たけしの家庭の医学 転倒防止に「思い出しステッピング」

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転倒の原因として一般に考えられるのは下半身の筋力が衰えることだが、最近の研究によると下半身の筋力がしっかりしていても転んでしまう別の要因があるという。

それが、「ながら力」

ながら力の足りない人は、そうでない人に比べて転倒リスクが3.5倍もあるという。

この「ながら力」とは何なのか?「ながら力」を鍛えるにはどうすればよいのか?

3月5日の「たけしの家庭の医学」で、京都大学医学部の青山朋樹先生が解説してくれた。

ながら力とは

ながら力とは、脳が複数のことを同時に処理する能力のこと。

加齢とともに脳細胞が死滅したり萎縮したりし、それがながら力の低下につながる。

ながら力が低下すると、歩くという動作と周りに注意するということが同時にできなくなり、なにかに躓いて転倒してしまう危険が高まってしまう。

ながら力は鍛えられる

死滅した脳細胞は元に戻らないが、萎縮してやせ細ってしまった細胞はトレーニングによって元通りの太さに回復させることができる。

やせ細った脳細胞を鍛えることによって、ながら力をアップさせることも可能。

ながら力を鍛える「思い出しステッピング」

ながら力を鍛える方法として、「思い出しステッピング」が紹介。

そのやりかたは、

(1)いすに座って10秒間バタバタとつま先で素早くステップを踏む

(2)「魚」「スポーツ」「駅」などのお題を決め、10秒間足をバタバタしたままできるだけ多くの名前を言う

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