ガッテン!食べるアブラの新常識 小さじ1杯のえごま油か亜麻仁油を

11月21日の「ガッテン!」は、油について。

明治維新によって諸外国からバター、オリーブ油、サラダ油などの油が入ってきて。魚以外の油の量が増して、バランスが悪くなった。

そのバランスを正すために、1日小さじ1杯のえごま油や亜麻仁油を摂るとよい。

解説してくれたのは、麻布大学の守口徹教授。

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えごま油とは

えごまは、内陸の寒冷地に多く生息するシソ科の植物。

そのタネをじっくり絞れば、えごま油ができる。

そもそも油とは?

そもそも油とは、脂肪酸という分子がつながったもの。

油はあらゆる細胞の材料や細胞同士の情報伝達に使われたりする、体に欠かせない栄養素。

油は4種類に分類

その油は、様々な脂肪酸が混ざっていて、どの脂肪酸が一番多いかで4種類に分類される。

バター、牛肉、ココナツオイル、パームオイルなど固形の油である飽和脂肪酸を多く含むグループ。

オリーブオイル、なたね油、アーモンドオイル、米油など、オメガ9脂肪酸を多く含むグループ。

サラダ油、コーン油、大豆油、ごま油など、オメガ6脂肪酸のグループ。

そして、魚油やえごま油、亜麻仁油、アザラシ油など、オメガ3脂肪酸のグループ。

このうち、飽和脂肪酸とオメガ9は、体のなかで合成することができる。

オメガ3とオメガ6は、体のなかで合成ができないので、必ず摂らなければならない必須脂肪酸と呼ばれる。

オメガ3とオメガ6は体のなかで反対の働きをする

オメガ6には血液を固める働きがあり、逆にオメガ3には血液をサラサラにする働きがある。

オメガ6とオメガ3のバランスが重要

健康のためには、この2つの油のバランスが重要。

コペンハーゲン大学のヨーン・ダイアベルグ教授によると、血液の凝固はオメガ6により促進され、オメガ3によってよわまる。

人の体は両者を必要としているが、どちらか一方の過剰摂取はよくない。

日本脂質栄養学会が推奨するのは、オメガ3とオメガ6の比率が1:2。

現状は1:5なので、オメガ3を増やすかオメガ6を減らすかして、理想のバランスに近づけることが大切。

とうもろこしにかけるのはどうかなと思うが、納豆はほとんど違和感ないと思う。

個人的には、亜麻仁油にリンゴ酢と塩昆布をかけて、納豆のタレを半分か3分の1くらいかけるのが納豆ごはんの定番。

ただ、最近は圧倒的にシリアル。

でもビールにかけるくらいだったら、油も混ざっている牛乳のほうがまだ相性的にも悪くないと思うので、明日の朝にでも試してみようかな。

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