ごごナマ 白内障と緑内障 正しい目薬の差し方

10月9日の「ごごナマ」は、『正しい知識で正しく向き合う 白内障・緑内障』

名称は似ているが、どちらも自覚症状に気づきにくいが、特に緑内障は危険。

解説してくれたのは、東京大学大学院の相原一教授。

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白内障は水晶体が濁ってくる

初期の白内障を含めると50歳以上で半数、80歳以上だと全員、長く生きると必ずなる病気という。

自覚症状がないので、非常に見つかりにくい。

白内障は水晶体が濁ってくる病気。

視力が落ちてきたり、霞んだり、まぶしかったりする。

白内障の手術は、合併症がなければ20分から30分程度で済む。

濁った部分を取り除いたあとに入れるレンズは、単焦点レンズと多焦点レンズがあり、単焦点レンズには健康保険が適用される。

緑内障は視野がかけてくる

40歳上の20人1人、70歳以上だと10人に1人が発症するという緑内障。

緑内障も発症しても9割の人が気づかない。

緑内障になると何年もかけて視野が欠けてくるが、そうした視野がかけてくるのに気づきにくい。

緑内障の後期になって、はじめて気づくことが多い。

40歳を過ぎたら、自覚症状がなくても目の検査を受けて、眼底検査をする。

緑内障の原因

目の奥の視神経の入り口にあるくぼみの視神経乳頭は、脳につながる神経と血管が通り抜けていて、支えがないために眼圧に弱い。

何らかの原因で眼圧が上がると、次第に視神経乳頭のくぼみが押し広げられていく。

すると、視神経に負担がかかって痛んでしまい、視野が欠けることにつながる。

これが緑内障。

眼圧を下げて視神経の負担を減らすことが、緑内障の治療の基本になる。

ノイズフィールドテスト

テレビの放送終了後に昔は流れていた砂嵐のような画面を使った、緑内障による視野の欠けを自分でチェックする方法が紹介。

インターネット上でも探せばあるということで、ググってみると、ファイザーの「簡易版ノイズフィールドチェック」を発見。

あとで、やってみよう。

目薬の正しいやり方

1滴だけ入れる

(1)まず手を洗う

(2)上を向いてまぶたを下げ、目の中に1滴だけ入れる

まぶたやまつげにさわらないように入れる。

1滴以上は溢れてしまう。

まばたきはダメ

まばたきするのはダメ。

(3)1滴だけいれたら、目をつぶって目頭を押して抑えてじっとする

まばたきをすると、鼻の方から目薬が吸収されやすくなる。

そうなると、体のほうに吸収されるので、たかが目薬だが、体の血液のなかを通って副作用を起こしたりするという。

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