美と若さの新常識 口臭対策の王道と裏技

NHK BSプレミアム「美と若さの新常識 カラダのヒミツ」は、『気になる口臭 すっきり解消の王道と裏技』と題して、口臭がテーマ。

解説してくれたのは、明倫短期大学の宮崎秀夫副学長、東京歯科大学の亀山敦史准教授、福岡歯科大学の谷口奈央准教授。

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口臭の原因は乾燥?

唾液が足りなくなると、口臭の原因となる。

口臭のもとを作っているのは、口のなかの細菌。

口のなかには、およそ500種類、約1000億個の細菌がいるが、このなかに臭いを出す菌が混ざっている。

臭い成分を作る菌がいたとしても、唾液がたっぷりあれば、臭い菌を閉じ込めたまま胃の中に流し込んでくれる。

唾液が少ないと、臭い菌はそこにとどまり、臭い成分をどんどん作っていく。そして、口から外へと臭いがあふれ出してしまう。

なぜ唾液が減ってしまうのか?

お酒は、そのアルコールのために寝ている間に口を乾燥させ、口臭を悪化させてしまうという。

そのほか、睡眠不足、緊張・ストレス・疲労、加齢などが、唾液が減る原因として考えられる。

唾液エクササイズ

アンチエイジング歯科学会監事の宝田恭子さんが、舌を回転させて唾液を出す唾液エクササイズを教えてくれた。

そのやりかたは

(1)舌を前歯と唇の間に入れて、ゆっくりと1回転させる

舌の動きに合わせて、目も回転させる。

なるべく、唇が膨らむくらいつよく舌で押すのがポイント。

右回りを3回行ったら、左回りも3回行う。

口元の筋肉と目はつながっているので、目も回転させる。

口のなかが乾燥したと思ったら、すぐに行う。

ほうれい線の予防になるという。

菌には菌を

ロイテリ菌という乳酸菌をマウスピースに垂らし、マウスピースをはめる。この乳酸菌が臭い菌の増殖を防いでくれる。

ヨーグルトのほか、乳酸菌をフリーズドライしたタブレットも売られている。

タブレットは、舌の上でなめながら溶かす。

食生活で口臭が悪化

歯ごたえのある食べ物は、唾液がたくさん出る。

しっかり噛むことが、臭い菌を減らす王道。

今すぐ口臭を減らしたいときの裏技「砂糖入りのあめ」

口のなかにはさまざななタイプの菌が共存している。

臭い菌はたんぱく質を食べ、臭いを出す。

においを出さない菌は糖を食べ、酸を出す。

口のなかに糖が増えると、においを出さない菌が活発になり、酸を大量に排出し、口のなかが酸性になる。

臭い菌は酸性に弱く、においを出すのをやめてしまう。

そのために、一気に口臭がなくなるという。

ただし、飴には虫歯のリスクを上げるので、積極的にはおすすめできない。

他には、シュガーレスのガムで、唾液をどんどん出す。

口臭の発生源は舌にあり?

舌の表面は凸凹していて、菌は舌の凸凹を利用して増えていく。

舌苔が厚すぎないか舌の色で判断できる。

白っぽかったり、黄色ぽかったりすると、舌苔が厚い。

舌苔を専用の舌ブラシで、優しくなでるように、力をいれすぎないで行う。

やりすぎると、逆に舌を傷つけてしまう。

テレビでは、泡歯みがきのピュオーラを舌の上に乗せてから行っていた。

舌の赤味の色が見えなければする。

白くて厚みをもったらブラシをかけることで、空気が入る。

空気が入ると、口臭を作るばい菌が生育しにくくなる。

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