目指せ!ケンコウ芸人 尿トラブルに肛門引き締め体操

尿の悩みで特に多いのは、尿漏れ、残尿、頻尿の3つ。

9月4日のテレビ朝日系「目指せ!ケンコウ芸人 笑いより健康が気になる芸人が集まる診療所」で、人にはなかなか相談しづらい尿トラブルの悩みに関して、東大ママドクターこと赤坂ファミリークリニックの伊藤明子院長が解説。

あわせて、尿トラブル対策の体操を教えてくれた。

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尿漏れは骨盤底筋群の衰えから

尿漏れは、多くの女性が抱える悩み。

骨盤の周りと骨盤の底のほうに、骨盤底筋群という肛門・子宮・尿道などの内臓を支える筋肉がいくつかある。

ある程度の年齢になると、この骨盤底筋群が緩んでくる。

出産経験のある人は尿もれが多い

出産経験がある人の方が尿漏れが多い。

くしゃみをしただけとか、咳をしただけとか、笑ったときとか、重いもの持ったときなどに尿漏れしやすい。

骨盤底筋群の筋肉が弱まって、尿道を締める力が弱くなるのが原因。

骨盤底筋群が弱まると、子宮脱と言って子宮が出てきてしまうこともある。

伊藤先生によると、重力が関係しているので1日たって動いて仕事をしていると、夕方から夜にかけて子宮が出やすいという。

肛門引き締め体操

肛門を引き締めることで、骨盤底筋群を鍛えることができる。

伊藤先生がおすすめする「肛門引き締め体操」のやりかたは

(1)まず、椅子に座りリラックスする

(2)次に、息をゆっくり吸いながら、肛門を引き締め、5秒間その状態をキープする

(3)そして、6秒かけて息を吐きながら、肛門を緩める

この時、肛門を締め付けられないのは、筋肉が衰えている証拠。引き締めることを練習することによって鍛えられるという。


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残尿感も骨盤底筋群の衰えのため

おしっこが終わったと思ったらまた出る、尿のキレが悪く残尿感があるのも、骨盤低筋群の衰えが原因。

骨盤底筋群を鍛えるほかに、押すだけで残尿が解消すると言う「会陰部圧迫法」が紹介された。

会陰部圧迫法とは?

会陰部とは、肛門の前で男性のタマの後。

この部分を、用をたした後に圧迫することで、尿道に残っている残尿を押し出す。

頻尿は認知症のリスクも

トイレが近くて回数が多い頻尿。

頻尿は、認知症のリスクもある。

夜間頻尿があると、寝不足になってしまって、それ自体が認知症リスクを上げる。

生活の中で改善できる部分もあるが、場合によっては薬などでの治療が必要。

夜間頻尿まで行くと、その回数にもよるが、過活動膀胱という病気の可能性がある。

過活動膀胱は、尿が十分にたまっていないのに強い尿意を感じる。

その場合は、第1治療選択しては、薬で治療がある。薬と併用して、行動療法として、肛門引き締め体操も効果的。

尿意を少し我慢「膀胱トレーニング」

尿意を感じて毎回すぐトイレに行くということが、頻尿の原因の1つになっている。

個人差はあるが、一般的に1日8回以上トイレに行く人は頻尿の疑いがある。

尿意を少し我慢する、膀胱トレーニングが紹介。

そのやりかたは

尿意があったときに、例えば後10分我慢してみようとか、それをずっと続けて行って2時間半我慢できるまで続ける。

このほかに、2時間おきに時間を決めてトイレに行くというようなこともできる。

尿を貯める膀胱と言う臓器は、そもそもは300から500ミリリットルは尿を貯めるだけのキャパシティがある。

そこまでのキャパがいっていないのにトイレに行きたいなというのであれば、ある程度の訓練ができる。

松嶋尚美さんが、いろいろ熱く語ってくれたのがなんだか懐かしい。

戻らないだろうけど、NHKの「助けて!きわめびと」を松嶋さんと三宅裕司さんのMCで見たいな。

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