世界一受けたい授業 突然死を防ぐ強い心臓の作り方

日本時間のおよそ9割が何らかの不整脈だといい、脳梗塞や心不全など命に関わる病気を引き起こす原因にもなる。

9月1日の「世界一受けたい授業」で、心臓血管研究所の山下武志所長が、突然死を防ぐ強い心臓の作り方を教えてくれた。

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放っておいても大丈夫不整脈も

危険な不整脈もあるが、放っておいても大丈夫な不整脈もある。

期外収縮という最も多いタイプの不整脈がそれで、脈が一瞬飛んだように感じる。

このタイプの不整脈は、全く放っておいて大丈夫という。

不整脈とは

正常な脈の場合、一定のリズムで規則的に打っていて、脈拍数は1分間に50から100回程度。

不整脈とは、脈が正常でない状態。

例えば、安静にしてるのに脈が異常に速かったり、脈が一瞬途切れたり、不整脈のタイプは約20種類ほどある。

正しい脈の測り方

不整脈を見つける最も簡単な方法は、脈をチェックすること。

(1)左手の手のひらを上にむける

(2)右手の人差し指・中指・薬指を手首の親指側に当てる

(3)前後させながら、脈がふれる場所を探す

(4)探し当てたら、15秒間ふれて間隔が規則的かどうか調べる

まずは、間隔が規則的かどうか確認する。

(5)続いて、15秒間の脈拍数を数えて4倍する

4倍したものが50回以下や100回以上だと、不整脈の可能性がある。

不整脈の症状

不整脈になるとどんな症状が出るのか?

不整脈の命に関わる危険な症状は、呼吸困難や、意識が遠のくこと。

この場合は、大至急治療が必要だが、ほとんどの場合は、息切れ、動悸、全身の倦怠感、めまいなど、他の病気と見分けがつけないような症状。

そのため、症状だけ不整脈かどうか診断するのは困難。

そこで、健康診断では心電図検査が行われているが、不整脈は出るときと出ないときがあるので、心電図検査をしても見つからない場合がある。

不整脈を予防・改善する3つの対策

生活習慣の改善

一般に不整脈が起やすくする原因は、睡眠不足・運動不足・飲酒といった生活習慣なので、まずはこれらを改善する。

水分補給

2つ目は、水分補給。

特に残暑の厳しいときなど、大量に汗をかくと体内の水分が失われ、血液が濃くなり血栓ができやすくなる。

カリウムを摂る

カリウムたっぷり食材を食べる。

ほうれん草・アボカド・バナナなどは、血圧の上昇を抑えることが期待できるので不整脈対策にぴったりという。

さらに、心房細動の発症率を下げる研究結果が発表された食材として、オリーブオイルが紹介。

不整脈防止スムージーとして、豆乳に、ほうれん草・アボカド・バナナ・オリーブオイルを加えたスムージーが紹介された。

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