美と若さの新常識 増やせ!元気でかわいい赤血球

見た目の若さを決めるのは血液。

血液の中でも大切なのが、体の細胞に酸素を運ぶ赤血球。

NHK「美と若さの新常識 カラダのヒミツ」で、元気でかわいい赤血球を増やすワザが紹介された。

解説してくれたのは、順天堂大学の小松則夫教授、血液内科医の濱木珠恵先生、九州大学の丸山徹教授。

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赤血球の基礎知識

人体の細胞の数は60兆個で、その3分の1が赤血球。

赤血球は、約120日で入れ替わる。

きょうからケアを始めると、元気でかわいい赤血球になる。

赤血球の色で肌や唇の色に差

赤血球は、血色や肌の輝きに密接にかかわっている。

特に血管が集中している顔は、赤血球の色が肌の色として反映されやすい。

赤血球の色は変えられる

そもそも赤血球は、酸素の運び屋。

赤血球のなかには酸素をくっつくヘモグロビンというたんぱく質がつまっている。

ヘモグロビンに酸素が結びつくと、どんどん明るい色になる。

この明るい色をした赤血球が全身に酸素を運んでくれると、身体の組織の働きが盛んになる。

皮膚では、新しい細胞への入れ替わりが進んで、きめが細かく若々しい肌を保ちやすくなる。


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鉄分不足だと暗い赤血球に

ある原因によって、赤血球が酸素をうまく運べなくなる。

それは、鉄分不足。

鉄分はヘモグロビンの材料となる大切な栄養。

鉄分が少ないと、赤血球の形も大きさもバラバラになり、色もうすくなる。

全身が酸素不足に陥りがちで、めまいや息切れだけでなく、抜け毛が増えたり、爪も割れやすくなる。

鉄分不足の貧血になると

貧血チェックリスト

・眠っても疲れがとれない
・階段を上がると息切れする
・爪がもろい
・顔色が悪いといわれる
・飲み物に入っている氷を食べてしまう
・ハードなスポーツをしている
・肉はあまり食べない

2つ以上チェックが入ると、鉄分不足による貧血の可能性がある。

鉄分を多く含む食材

・レバー
・卵
・あさり
・赤身肉
・かつお
・青のり
・岩のり
・ひじき
・小松菜
・ほうれんそう

鉄分補給の裏技・鉄鍋

普段と同じ食生活をしながら鉄分の摂取量を増やす方法が、鉄鍋を使うこと。

鉄鍋から効率的に鉄を溶かすためには、酸性の調味料を使う。

お酢・ケチャップ・味噌・醤油。

中でも、一番鉄を溶かすのはお酢。

ただし、手入れの楽なコーティング加工されている鉄の調理器具は、鉄分の溶出が期待できない。

血流が滞る主な原因

・寝不足
・疲労
・不規則な生活
・目の疲れ
・精神的なストレス

血流が滞ると毛細血管では赤血球が大渋滞。その場で酸素がどんどん離れてしまい、赤血球が暗い色になってしまう。

血流を促すマッサージ

手軽な対策として、自分でできるマッサージが紹介。

そのやりかたは、メイクを落とし乳液やクリームをなじませたら

(1)ほおを持ち上げるように大きく8回円を描く
(2)口角と4回引き上げ、小鼻も4回引き上げる
(3)額を引き上げるように円を2回描き、目のまわりはやさしく円を1回描く
(4)こめかみのツボを押しながら深呼吸する

毎日1回を目安に行う。忙しい人は、週に3回でもよい

赤血球はしなやかさが命

元気でかわいい赤血球の条件は色だけではなく、しなやかさも。

赤血球は、自分よりも小さな場所に入っていけるしなやかさを持っている。

しかし、硬いと毛細血管をスムーズに通れなくなる。

赤血球が硬くなる原因はコレステロール

コレステロールが増えると、赤血球の細胞膜にコレステロールがどんどん取り込まれる。

コレステロールは硬い構造をしているので、増えると膜全体が硬くなってしまう。

赤血球が硬くなると、毛細血管のすみずみまで到達できず酸素が運べない。

全身の代謝が低下し、疲れやすくなってしまう。

赤血球をしなやかにする青魚のEPA

サバやイワシなどの青魚には、EPA(エイコサペンタエン酸)という脂肪酸が含まれている。

このEPAが、赤血球をしなやかにする。

EPAが血中から赤血球の細胞膜に取り込まれると、EPAはコレステロールと違い柔らかい構造をしているので、増えれば膜が柔らかくなる。

そのため、体は効率的に酸素を運べるようになり、スタミナや体力がついてくるという。

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