金スマ 医者が教える正しい食事術第2弾!

6月22日の「金スマ」は、医者が教える正しい食事術の第2弾!

医学的に正しく見直した食事術を、『医者が教える食事術』の著者、エージーイー牧田クリニックの牧田善二先生が教えてくれた。

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金スマ 医者が教える食事術 医学的に正しい食べ方

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牛乳さえ飲めば骨が強くなるは間違い

牛乳さえ飲んでいれば骨が強くなるのは、間違い。

たしかに牛乳にはカルシウムが豊富に含まれているが、カルシウムだけを摂っても体にはほとんど吸収されない。

ビタミンDと一緒に摂ると、カルシウムの吸収率がアップ。

魚を食べるのがオススメという。

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ガッテン!ビタミンDが足りないとカルシウム濃度が保てない

体重を気にして一食抜くのは非常識

一食抜くと逆に太りやすい体質になってしまう。

糖質を含む食事を摂ると、血糖値が上がる。

血糖値を下げるために分泌されるのがインスリン。

インスリンはブドウ糖をエネルギーとして使ったり、使い切れなかった分を脂肪として蓄えたりと、血糖値を下げる働きをする。

一食抜く生活を繰り返すと、次の食事でインスリンが大量に分泌されやすくなり、そしてブドウ糖を使うよりも脂肪として蓄える働きのほうが活発になりやすくなる。

特に朝食を抜くを、太りやすくなる。

三食きっちり食べることが大切。

頭を働かせるために甘いものを食べることは逆効果

甘いものには、量に注意が必要。

食べ過ぎるとむしろ集中力が下がり、眠くなったりして作業効率が下がるという。

甘いものをたべるのであれば、ゆっくり食べたり、量をすくなくする。

カカオ70%のチョコレートであれば、一度に4粒までにするのが牧田先生のおすすめ。

太らないようにツナ缶の脂を捨てるのはもったいない

ツナ缶の脂には、DHAやEPAという血液をサラサラにする成分が含まれている。

人間が太るのは糖質のため

カロリー、油、脂肪で太るのではなく、糖質で太る。

食事をした時点からゆっくりと血糖値が上がると、糖はエネルギーをして使われる。

急に血糖値が上がりすぎると、急いで血糖値を急降下させるために、糖が脂肪として蓄えられるという。

健康長寿に肉食

2013年に発表された足掛け11年の8万人の食生活と病気についての筑波大学の追跡調査によると、肉の脂肪を食べるほど脳出血と脳梗塞の発症率は少なくなるという。

カナダのマックスター大学の13万人以上を7年半追跡調査したデータによると、脂肪には3つの種類があるが、どんな脂肪であっても摂る量が増えるほど死亡率が低下するという。

アメリカのアイゼンハワー大統領がうっ血性心不全で死んだときに、糖質なのか脂肪なのかという議論があって、そのときに脂肪がよくないと結論づけられて、そのまま今に至ったとのこと。

濃い色の卵は栄養価が高い、は誤解

ニワトリの卵は、色の高いもののほうが値段が高い傾向があるが、色は食べるエサによる。

栄養価の高い卵を買うならば、成分表を参考にする。

おいしく食べるためにカレーを一日寝かせるのは要注意

カレーの鍋のなかが、ウェルシュ菌という細菌の繁殖にもってこいの環境。

ウェルシュ菌はグツグツ加熱されることで、中に芽をつくる場合があり、煮込んだ鍋から空気が抜けて無酸素状態に近くなりほどよい温度に下がると、ウェルシュ菌が大好きな環境になる。

45℃の環境だと、10分間で菌が2倍、一晩を8時間とすると計算上では281兆倍になる。

カレーは、空気によく触れるように平らな容器に小分けして、早めに冷蔵庫か冷凍庫に入れる。

温め直すときも、底から上へと混ぜ、なるべく空気に触れるようにする。

スタミナをつけるためニンニクだけは効果なし

アリシンがパワーの源と言われてきたが、それだけでは何の効果もないという。

アリシンはビタミンB1といっしょに摂って、初めて疲労回復効果が期待できる。

豚肉のガーリック炒めなどがオススメ。

これさえやっておけばよいという食べ方はない。

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