この差って何ですか 昔と今の健康常識の差 遠くを見ても緑のモノを見ても視力は良くならない

5月22日の「この差ってなんですか」で、昔の健康常識と今の健康常識の差が紹介。

研究が進んだことで、大きく変化したことがたくさんある。

15万件以上の目の手術を行ってきた世界的な目の権威である、深作眼科の深作秀春先生が昔と今の目の健康常識について解説してくれた。

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遠くを見ても目は良くならない

目そのものが良くなることはないので、遠くを見ても目は良くならない。

近くのものばかり見る人は、目の毛様体という筋肉を力を入れて収縮して、常に緊張した状態で疲れてしまう。

遠くを見ると収縮していた筋肉が伸びることで、緊張がほぐれて楽になるので、視力が良くなったと考えられていた。

ただ、それは疲れていたのが少し楽になるだけで、目が良くなったわけではない。

近視が治る、遠視が治る、老眼が治るということはあり得ないとのこと。

緑のモノを見ても視力は良くならない

昔は緑色のモノを見ると視力が良くなると言われているが、そんなことはない。

緑の波長は、網膜にとってすごく心地よく、気持ち良いとかリラックスする効果は確かにある。

しかし、それによって、目が良くなるわけではない。

暗いところで本を読んでも目は悪くならない

昔は暗いところで本を読むと目が悪くなると言われていたが、目そのものは悪くなることはない。

暗いところは見えにくいが、それで視力は悪くなるわけではない。

暗いところでは、光を入れようとして瞳孔が大きく開く。

そうなると、近くが見えにくくなる。

見えにくくなった近くを一生懸命見ようとして、目の筋肉が緊張してしまう。

そうすると、余計に筋肉が疲れてしまうので、暗いせいで目が悪くなったと誤解してしまう。

紫外線は目に悪い

紫外線そのものは、目にとって良くない。

紫外線は、白内障など様々な目の病気の原因になる。

ただし、目にとって良いこともある。

紫外線によって、近視が進むのを抑えることができるという報告が、最近の学会で出ている。

紫外線によって、眼球の強さを強くしてくれる。

普通に外で遊ぶ。家のなかに閉じこもって勉強ばかりしたり、テレビゲームばかりするのは目にとって良くない。

ただし、太陽は絶対に見ない。太陽は強い光なので、網膜を傷つけたりする。

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