5月11日の「あしたも晴れ!人生レシピ」は、『見つけた!私に似合う色』
年齢とともに目立たない地味な服を着がちだが、誰でもできる色を着こなす方法が紹介。
自分に似合う色を見つける事は、必ずできると言う。
教えてくれたのは、色彩アドバイザーの佑貴つばささん。
肌の色は黄みタイプ?赤みタイプ?
肌の色が黄色がかっているか、赤みがかっているかチェック。
黄色みががった色の場合は、イエローベースの色で明るさを加える。
赤みがかった色の場合は、ブルーベースの色で落ち着いた雰囲気を出すのがおすすめという。
目鼻立ちはくっきりしている?していない?
続いて、目鼻立ちをチェック。
目鼻立ちがくっきりしている場合は、クリアでない濁った色でソフトな印象にする。
目鼻立ちがくっきりしていない場合は、クリアな色でキリっとした印象にする。
シワ対策には明るい色で
年齢とともに増えるシワやほうれい線。
大事なのは、色の明るさ。
暗い色は、シワやほうれい線を目立だせてしまう。
明るい色は、光を反射してくれる。
白を使うと、肌に光があたり、シワやほうれい線を目立たなくしてくれる。
賀来千香子さん曰く「本当に白のお洋服は、レフ板になったりします」
好きだけど似合わない色は?
好きだけど似合わない色は、顔から離れたところに身につけて楽しむ。
たとえば、スカートやパンツに持ってきたり、ハンドバッグや小物に使う。
ピンクにも似合うピンクがある
ピンクを着たいというときにも、イエローベースのピンクやブルーベースのピンク。
さらに、クリアな色、クリアでない色がある。
自分の可能性を引き出してくれる色は、たくさんある。
新しい色を取り入れることで、自分のなかにある新しい面を引き出すことができる。
色の力で、そこからなりたい自分になっていける可能性も広がる。
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