主治医が見つかる診療所 悪玉コレステロールを改善する海苔、杜仲茶

3月15日の「主治医が見つかる診療所」は、『コレステロールを改善する2大食材&極意3か条』と題して、コレステロールに関して。

コレステロールの最新情報や効果的にコレステロールの数値を改善する方法などが紹介された。

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健康な人はコレステロールを制限しなくてよい

岡部正医師によると、健常者は、コレステロールをたくさん食べても肝臓が作るコレステロールを調節してくれる。

悪玉コレステロールとは

そもそもコレステロールは、血液中にある脂質の一種。

悪玉コレステロールは、肝臓で作られたあと全身に運ばれるコレステロールで、運ばれた先で細胞やホルモンの材料となる。

それが多すぎると動脈硬化を起こし体に悪いので、悪玉と呼ばれている。

悪玉コレステロールを上げる3つの「あ」

上山博康先生が、悪玉コレステロールを上げる3つの「あ」を紹介。それは

・アルコール
・あまいもの
・脂っこいもの

それにプラスして、タバコ。


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悪玉コレステロール減らす2大食材「海苔」と「杜仲茶」

慶応義塾大学大学院の渡辺光博教授によると、悪玉コレステロールを減らす食材のひとつが、海苔。

海苔のなかのある成分が腸のなかで働き、食べ物を消化・分解する酵素の胆汁酸を体の外に排出してくれるが、この胆汁酸の原料が悪玉コレステロール。

胆汁酸をたくさん排出することで、結果的に悪玉コレステロールを排出することができるそう。

1日に平均的な大きさの海苔を2~3枚食べるとよい。

もうひとつが、杜仲茶。

カフェインが含まれないので、寝る前に飲んでもよい。

善玉コレステロール値が低いと危険

悪玉コレステロールが基準値内でも、安心できない。

もう一つ重要なのが、善玉コレステロール。

善玉コレステロールは、全身で細胞やホルモンの材料に使われずあまったために、回収されて肝臓にもどってくるコレステロール。

これが少ない場合も、体に悪い。

善玉コレステロールと糖には深い関係が

甘いものやお米や焼きそばなどが大好きな食生活は、善玉コレステロールを減らす要因になる。

問題になるのは、米やパン、麺類に含まれる糖質。

糖質は体のなかで中性脂肪に変わり、中性脂肪が増えれば増えるほど善玉コレステロールが減ってしまう。

甘いものがやめられない人に、姫野友美医師がおすすめしているというのが、ココナッツバター。

糖質はないが、ココナッツの甘さで満足感があるという。

善玉コレステロール値を改善する3か条

TKOの木下隆行さんに対して、岡部正先生が、2週間で善玉コレステロール値をアップする方法を授けた。

それは次の3つ

・ビール一杯とチューハイ1杯まで
・ご飯の大盛りとお代わり禁止
・1日15個のミニトマト

最初の一杯はのどが渇いているので、お酒ではなくウーロン茶かなにかをガッと飲む。

トマトのリコピンが善玉コレステロールを上げるという。

さらに、中性脂肪を下げる食材として、大豆製品を摂る。

1日に1回、豆腐なら半丁、納豆なら1パック食べる。

また、有酸素運動は善玉コレステロールを上げるという研究データがある。ウォーキングなら最低30分行う。

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