ゲンキの時間 喜界島に学ぶ 長寿ホルモンが増える知恵

1月28日の「健康カプセル ゲンキの時間」は、『鹿児島・喜界島に学ぶ〜長寿ホルモンが増える知恵』と題して、100歳以上の高齢者比率が全国平均の3倍という鹿児島県喜界島の長寿の秘訣を探った。

この地方独特の食材を手に入れるのは無理だが、長寿ホルモンのアディポネクチンを増やす食材なども紹介された。

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喜界島の健康長寿の秘訣

カリウム豊富で血圧を下げてくれるサトウキビや、皮まで食べる花良治みかんなど。

そして、高齢になっても畑仕事や大工仕事に汗を流している。

健康長寿に詳しい岡部クリニックの岡部正院長によると、喜界島の人たちは食生活と運動量からみると、長寿ホルモンが高いことが予測されるという。

長寿ホルモン「アディポネクチン」

長寿ホルモンともいわれるアディポネクチンは、血糖値を下げるインスリンの働きを助け、糖尿病を予防・改善、さらに高血圧の予防や中性脂肪を減らす働きもある。

また、傷んだ血管を修復して動脈硬化防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞なども予防してくれる。

このアディポネクチンは、内臓脂肪から分泌されるが、脂肪がつきすぎると分泌量が減少する。

運動や食事に気をつけて、肥満を防ぐことが大切。

長寿ホルモンを増やす食べ物

アディポネクチンを増やすことが期待できる食べ物は、大豆製品、緑黄色野菜、海藻類、かんきつ類。

豆腐や納豆などの大豆たんぱく、ほうれんそうやブロッコリーなどの緑黄色野菜に含まれる食物繊維、ひじきなどの海藻類、ごま・ナッツ類に含まれるマグネシウム、かんきつ、特にシークワーサーやゆずといったかんきつ類の皮に含まれるノビレチンがアディポネクチンを増やしてくれる。

すぐには増えないので、日常的に長期間食べることが必要。

内臓脂肪チェック法

続いて、内臓脂肪がつきすぎていないかのチェック項目が紹介。

(1)20歳のころと比べて、体重が10キロ以上増加した
(2)ウエストが身長の半分を超えている

どちらかひとつでも当てはまると、内臓脂肪がつきすぎてしまっている。

若いうちからやっておいたことが良いこと

岡部先生によると、喜界島の人たちのように、生涯現役で楽しく動いていること、みんなと交わってコミュニケーションを大事にするということが大事。

定年退職後に何か打ち込むことを見つけると、運動もできるし脳の活性化も図られ、健康寿命を延ばすことができる。

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