この差って何ですか?歯と歯にすきまができないように、ペングリップで縦磨き

歯や口の中の大きな悩みのひとつが、歯の間にモノが挟まること。

挟まった食べ物を放置しておくと、口臭や虫歯・歯槽膿漏などの原因になり、さらに最悪の場合は、歯茎がやせて歯が抜けてしまうこともある。

1月23日の「この差って何ですか?」で、歯と歯の間にものが挟まりやすい人と挟まりにくい人の差と、きょうから実践できる歯ブラシやデンタルフロスの使いかたが紹介された。

解説してくれたのは、天野歯科医院院長の天野聖志先生。

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なぜ歯と歯の間にすきまができるのか?

歯と歯の間にすきまができる理由は大きく2つ。

・歯が痩せてしまうから

口のなかが酸性になると、歯を覆っているエナメル質が溶けだして、歯が細くなってしまう。

加齢などによりだ液の量が少なくなると、口のなかが酸性になりエナメル質が溶けやすくなる。

口の中が酸性にしないようにする一番簡単な方法は、食事後に水でブクブクうがいをする。

これでかなり中性に戻るそう。

・歯茎が下がってしまう

歯茎が下がってしまう一番大きな原因は、まちがった歯磨きによるもの。

力を入れて歯を磨きすると、歯茎が下がってしまうという。

歯磨き力測定器をつかってゲストの歯磨きをチェックすると、ものの数秒で力の入れすぎであることが判明。

ペングリップで

力をいれすぎずに歯を磨くには、まず歯ブラシの持ち方。

鉛筆やボールペンをもつように、ペングリップで持つ。

力の加え方は、手のひらに歯ブラシをあてて、ちょっと触れたのがわかるかなぐらいの力で十分という。

縦磨きで

力をいれすぎずに歯を磨く2つ目の方法は、歯ブラシそのものを縦に動かすこと。

普通の横磨きだと、歯ブラシがいくらでも動いてしまい、無意識でどんどん強くなってしまう。

歯ブラシを縦にしてみがくと、くちびるや頬があるので歯ブラシがあまり動かない。

だから、小刻みにできて、力がはいりにくい。

デンタルフロスの使いかた

デンタルフロスを上下に動かすだけでは不十分。

大事なのは歯と歯の間に入れたフロスを、歯の側面に沿わせるようにフロスを引きぬく。

歯と歯の間の下のところはちょっと開いているので、フロスがまっすぐに入ると全然掃除になっていない。

一本一本両サイド合計で、4回以上行ったほうがよい。

さらに、歯と歯の間のお掃除アイテムとして注目されているアイテムとして「エアーフロス」が紹介。

歯と歯の間にエアーフロスの先端を入れて、空気と水圧で一気に汚れを落とすという。

これは痛そうだが、歯ブラシの縦磨きは今夜からできそう。

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