この差って何ですか 体がかゆくなる人とかゆくならない人の差

1月16日の「この差って何ですか?」で、乾燥肌ではないのに冬になると体がかゆくなる人とかゆくならない人の差が紹介。

体がかゆくなるのは、乾燥肌だけのせいではないとのこと。

解説してくれたのは、ウォブクリニック中目黒の高瀬聡子先生。

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なぜ保湿クリームを塗っても体がかゆくなる?

保湿クリームを塗っても体がかゆくなってしまうのは、血行が悪いから。

血行が悪いと寒いところから暖かいところに移動したときに、血管が普段よりも大きく膨らんでしまい、それで体がかゆくなってしまう。

血行が悪い人は、血行が良い人に比べて血液の流れるスピードが遅く、血液に乗せて運ぶ熱の量も少ない。

寒い外では冷えた体を温めるためより多くの熱を運ぼうとするために、血管に圧力をかけて細くすることで血液の流れるスピードを血行が良い人と同じにしている。

しかし、寒い外から暖かい室内などに移動して冷えた体が急に温まると、熱を運ぶ必要がなくなるので血管をおさえていた圧力が一気になくなる。

圧力で押さえつけていた反動で血管が一時的に大きく広がってしまって、血管のすぐ近くの神経に触れて刺激してしまうことで、体がかゆくなってしまうとのこと。

かゆみの原因が内側にあるので、保湿クリームをどんなに塗ってもかゆみは治らない。

かゆみが出たらどう対処すればよい?

かゆみが出たら、水道の水をかゆみを感じる部分にしばらく当てる。

水で冷やすことで、広がりすぎた血管が元の太さに戻り、神経を刺激しなくなるのでかゆみが治まる。

水道で冷やしにくい二の腕や足などがかゆい場合は、冷やしたペットボトルの水をかゆい場所に当てると良い。

血行を良くするシナモン

根本的には、血行をよくすることが必要。

一日にスプーン1杯(0.6~3グラム程度)のシナモンをトーストにかけたり、ミルクティーに入れたりして摂ると、血行を良くする効果が期待できる。

血行を良くするマッサージ法

体のなかで最も大きな筋肉があり、大きな血管も通っている太ももをマッサージすることで、効率良く血行を良くすることができる。

マッサージのやりかたは

(1)両手で太ももの付け根をにぎる

力加減は、スポンジが潰れる程度にする。

(2)太ももを握った手を前後に10回、ねじるように左右に10回動かす

反対の脚も同様に、朝と夜の2回行う。

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