11月27日の「名医のTHE太鼓判」で、8か月で30キロ減量の松村邦洋さんが登場。
太っていたころと現在の日常生活の違いが紹介された。
減量後もリバウンドしていない秘訣はあるのか?
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以前はコンビニが冷蔵庫代わり
以前は冷蔵庫に物がなく、おなかが減るとそのたびにコンビニに通ったというが、現在は自炊をしているという。
食事時間が15倍!
以前は海鮮丼を2分で食べ、「海鮮丼は飲み物」と言っていたが、今は、きりたんぽ抜きのきりたんぽ鍋などを、目をつぶって50回以上も噛んで食べていて食事時間が30分に。
素振りも5回から40回に
バットの素振りも40回になり、さらにウォーキングや、なんとなわとびの2重跳びも。
縄跳びは全身の筋肉を使う有酸素運動というが、2重跳びはもっと激しいような。いや、できないよ、2重跳びなんて。
飴やチョコを隠す
太っていたころは常にお菓子を持ち歩き、所かまわず食べていたが、現在では、おやつを見えないところに隠す。
弁当は炭水化物をよけ代わりに豆腐を
ロケ弁当は、ご飯とポテトサラダをよけて、豆腐をお米の代わりに食べるという。
松村さんはお米が大好きだが、豆腐をお米と思って食べ、ご飯は朝だけしか食べないという。
インスタントのみそ汁も携帯している。
1か月に5%以上のダイエットはリバウンドしやすい
大竹真一郎先生によると、ダイエットのときに心配なのがリバウンド。
1か月に体重の5%以上減量するとリバウンドしやすいと言われている。
例えば、体重50キロの人なら一ヶ月に2.5キロ。
松村さんは、8か月で30キロと1か月あたりは5%に達していないので、リバウンドの可能性は低いという。
川村優希医師による血圧測定で、上172、下120という結果をたたき出す純なところも残る松村さん。
素振りのスピードも速くなり、2重跳びができるくらいになると体を動かすのも楽しくなるだろう。
しかし、それだけでなくおやつを隠したり、大好きなご飯を朝しか食べないなどしっかり節制を続けているのが素晴らしいな。
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