8月17日の「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」で、『ダイエットの意外な事実10連発!!』が紹介。
運動するなら朝
運動するのに効果的な時間帯は夜より朝。朝のほうが夜に比べると血糖値が低いので、脂肪が燃焼しやすいのだそう。
ダイエットに適しているのは冬
夏は汗のかきやすい季節で、汗をかいた分ダイエットしていると勘違いしてしまう。
汗をかいても脂肪が燃焼しているわけではない。
逆に、冬は気温が下がっているので、体温維持のためエネルギーをどんどん使わないとならない状態。
冬に運動すると、基礎代謝が上がりやすくなるので、冬のほうがダイエットに適している。
同じ量なら、1日5回に分けて食べる
食事の間隔をあければあけるほど、血糖値が上がりやすくなり、太りやすい体質になるという。
分ける場合も、朝からたんぱく質の多い肉や魚を食べるのがおすすめ。
朝からたんぱく汁を摂ることで、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい体質になる。
食事の前に入浴
やっぱり夜にがっつり食べたいという人は、食事の前に入浴すると食欲が抑えられる。
お腹がすくのは、内臓に血液が集まり胃が活発になるため。
入浴することで、他へと血がまわり食欲が減ったように感じるという。
白いご飯を食べるなら冷えたご飯
ご飯などの炭水化物を冷やすと、レジスタントスターチという成分が増加し、消化吸収がゆるやかになる。
GI値を気にしたほうがいい
カロリー以外に気にする数字として、GI値が紹介。
GI値(グリセリン・インデックス)は、血糖値の上がりやすさを数値化したもの。
ダイエットには、血糖値を上げないGI値の低い食品がおすすめ。
GI値の低い食べ物の見分けかたのポイントは、加工されていない食材を選ぶこと。
お米であれば白米より玄米、パンであれば全粒粉パンのほうがGI値が低い。
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寝るときの部屋は暗くする
明るい部屋で寝たり、睡眠時間が短いと、食欲が増すホルモンが増え太りやすい体質になるという。
失敗する人はモナリザ?
失敗する人の原因として、モナリザ仮説がある。
交感神経の働きが鈍くなり、太りやすい体質になることをモナリザ仮説というそう。
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