7月24日のフジテレビ系「もしかしてズレてる?」で、モデルのアンミカさんが美と健康のためこだわり続けていることが紹介。
日々の食事、食べ物に健康と美の秘訣が詰まっているという。
体のリズムに合わせて食べる
ランチに大量の韓国料理をたべながら、「体のリズムにあわせてご飯を食べるようにしている」と語るアンミカさん。
(1)朝起きたら血がドロドロになっているから、体を冷やさない常温の水をコップ1杯ゆっくり時間をかけて飲む
水で体を潤したあと、人混みに出かける前は、免疫を上げたいので
(2)酵素を摂り入れるため、切りたてのフルーツや野菜を食べる
(3)腸の中の排出を手助けするために、みそ汁・ヨーグルト・納豆など発酵食品を食べる
(4)昼は好きなものを、好きなだけ食べる
「食べてるとしあわせですやん」とアンミカさん。
ハッピーを伝染させる
食べ物をガマンすると、縦のしわが多くなって貧相な顔になるが、笑っていると横のしわが多い。
アンミカさんはハッピーホルモンを呼んでいるというが、常にハッピーでいる人はそこからホルモンが出て、女性なら美しくなる。
ハッピーなことをしてると友達に教えたくなる。「これは美味しくて体にいいの!」
それをみんなに言ううちに、みんなハッピーになり、ハッピーが伝染する。
ハッピーは、自分だけのものにしたいって、守銭奴のように囲う人は不幸になる。
「みんな、こんなことあって良かったよ」「これ美味しかったよ、わあ~」っと言い合うところに信頼が生まれて、友達同士仲良くなる。
ハッピーをシェアせず一人占めすると、真の友達もできないし人生たのしくないという。
おやつを賢くとる
夜ご飯まで時間があるので、その間につまんでおいたほうが体によいと思うダイエットをしているという。
一日のなかで一番代謝が上がる時間帯が、午後3時から6時の間。
食べても脂肪になりにくいこの時間帯におやつを摂取することで、空腹を抑え夕食の食べ過ぎを防止することができる。
フードジュエリー・ブリスボール
昼食のあと、夜までの間に食べるものが大事と力をこめるアンミカさんが勧めてくれたおやつがいよいよ登場。
それは、宝石のような見た目からフードジュエリーと呼ばれる「ブリスボール」。
砂糖無し、グルテン無し、もちろん添加物も無し。
No Sugar, No Gulten, NoAdditives をコンセプトとする、オーストラリア発症のヘルシースイーツで、トレンドのギルティフリー(罪悪感0)の代表格として注目されているそう。
「美味しいけどこれ何カロリー」「これ食べたら夜これ減らさなきゃ」とか、アンミカさんによると、罪悪感がおやつにはつきもの。
ブリスボールにはそれがなく喜んで食べられ、いちじくの種子などむしろ体に取ったほうがいいものでできている。
普通のグルテンフリーの食べ物はパサパサになるがそうではなく、素材の植物の甘味だけでけっこう甘味が出ていて、おやつとしても満足する味とのこと。
パッケージとかもおしゃれで、プレゼントとかにも良さそう。
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