5月1日の「もしかしてズレてる?」で、あらゆる手をつかって125歳まで健康な状態で生きるという美容家・たかの友梨さんが登場。
午前中は毎日違う美容ケアをするたかのさんが実践している、細胞レベルから若返る(?)最新美容術が紹介された。
若いエキスを顔にかける?
10代女性からヒト幹細胞を抽出し培養したものを、肌に噴霧。
すると、幹細胞が複製・再生を繰り返して元の肌を活性化させるという。
韓国製のスプレーガンは約1万2千円、
ヒト幹細胞の入ったアンプルは1個7千円。
1か月に1度は血液クレンジング
「いつもの」という言葉は定食屋さんで使う言葉かと思ったが、たかのさんはL CLINICというクリニックの受付でオーダー。
オーダーしたのは血液クレンジング。
血液を100ミリリットル採取し、オゾンで浄化。
再び戻すことで体内の血液も活性化され、自然治癒力の回復を目指すという。
1回1万6千円。
番組で紹介されたたかのさんの赤血球の写真は、サラサラ血液の見本のようでびっくり!
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できることはどんな手をつかっても125歳まで生きる
冗談で125歳まで生きると言っているわけではなく、生物は成長期の5倍生きるというデータがあるのだそう。
人間は25歳までが成長期だがら、125歳までは生物学的には生きられる。
「でも心臓が動いているだけでは生きているとは言えない。考えられて、文句も言えて、楽しいことは笑えて、美味しいものが食べられて生きてる」
それを目指しているという。
植物幹細胞パック
りんごの細胞でつくったパック。
それもただのりんごではなく、4か月腐らない奇跡のりんご・ウトビラー・スパトラウバーという品種をつかったパックを顔に。
これを塗ることで、傷んで弱ってしまった細胞を元気にし、機能を活性化するという。
砂鉄ジェルのマグネットエステ
さらに、顔に砂鉄のジェルを塗り、マグネットで吸い取る。
砂鉄を含んだジェルを磁石で引き付け、いっしょに毛穴の汚れも取るという。
このマグネットエステは植物幹細胞パック込みで約2万3000円。
スタジオではマグネットエステをやってみたいという空気だったが、君島十和子さんも1か月に一回行っているという血液クレンジングが良いなぁ。
アスリートがやるとドーピングかもしれないが、これだけのためではないが血液サラサラになって、1回1万6千円とかなら全然お値打ち価格だと思う。
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