4月20日の「アウトXデラックス」は、美のカリスマ・君島十和子さんがゲスト。
お酒がまったく飲めないので、絶対人には勧められない温度のお風呂に入って、ストレスやマイナスの感情を全部煮出すという。
常軌を逸した温度のお風呂の他にも、君島さんの独特の美容法が紹介された。
お寿司はワサビを重ねて食べる
いろんな感覚を常に研ぎ澄ませておきたいという君島さんは、そのスイッチをいれるためにお寿司やさんに行って、ワサビ入りのお寿司にさらにワサビを後のせして重ねて食べる。
ナイフみたいな刺激がすごい好きという。
食後にバルサミコ酢
食事の後に毎晩家で飲んでいるというのが、バルサミコ酢。
料理用のバルサミコ酢を、原液で飲む。「抗酸化イコール抗老化。年を取らないから」という。
強いマッサージ店を探してしまう
触角を研ぎ澄ますため、ボディマッサージは強め。
バラエティー番組の罰ゲームでお馴染の足つぼマッサージ「ドクターフット」でも、君島さんはノーリアクションで「いっちゃってください」とさらに強いマッサージをリクエスト。尾てい骨まで響いても、顔には出さず。
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ふやかしたくないところはお湯につけない
お風呂に入っているときも、ふやけて困るデコルテから上やひじから上はお湯につけないようにしている。
お風呂のなかで本とかを読んでいるので、必然的にひじから先はお湯につかなくなる。
熱いお湯に入ったあとは、必ず冷水を水道水だけにして浴びて出るという。
きれいな肌の人に話しかけてしまう
きれいな肌の人を見ると、「ああいうお肌を作るためにはどんな化粧品が必要なのかなって」考えながら街を歩く。
きれいな肌を見ると、仕事中の人でも我慢できずに声をかけてしまうという。
共通する美の極意は?
君島さんが感じるデータ的にきれいな人の共通点は、「自分はこれです」という化粧品がはっきり決まっていること。
あれもつかってこれもつかってという人は、あまりいない。
「ワタシにはこれがあっている」というのがポンと出てくる人が多く、2品以外のことを言う人はあまりいないという。
話を聞いていると、ワサビの重ね食べがなんともないことのように聞こえてくる。
以前に、ビビットで特集されたときと全然雰囲気が違うが、QVCでフェリーチェトワコがその日の特売のTSV商品になるのはいつなのかが、自分とは全然関係ないが気になるなぁ。
ファンのかたは、フェリーチェトワコでなくても「これです」という化粧品で、君島さんに街で声をかけられる、レジを打っていても声をかけられるほどの肌美人を目指すというのも良いかも。
念のためだが、お風呂は41℃ぐらいでもじゅうぶん高温なのでくれぐれも真似をしないように。
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