9月26日のテレビ東京系「名医のTHE太鼓判」
目に良いと信じてやっていることを街中で超さしたところ、アントシアンやブルーベリーを食べる、まだたちをたくさんして涙の量を増やすなどの声が聞かれたが、もっとも多かった回答が、遠くを見ること。
悪くなった視力はもとにもどらない
丸田佳奈先生によると、視力低下の進行を防ぐためには遠くを見るのはよいが、悪くなった視力はもとに戻らない。
川村優希先生によると、たしかに進行した近視は良くならないが、仮性近視で長時間目が緊張した状態で放置してしまうと、本格的な近視に進んでしまうことがある。遠くを見ることはとてもよく太鼓判。
1日1分で視力が上がるか?
0.01だった視力が定期的に治療に通うことで、0.5まで回復したという女性が登場。
その女性が通ったのが、「目はよくなる」の著者・日本リバースの今野清志先生。
カレースプーンでトントン
ご家庭では、指で軽くタッピングする程度にしてくださいということだが、カレースプーンでトントンと軽くたたくことで、血流や自律神経に働きかけるそう。
そのやり方は
(1)約60度のお湯にスプーンを3秒間入れ、水気を取ったら肌に当て少し熱いと感じる程度まで冷ます
(2)眉間からこめかみにかけて少しずつずらしながら、1か所10回程度軽くたたく
これを5回繰り返す。
(3)目の下1cmほどのラインも、同じように横にずらしながらたたく
(4)眉の上1cm、眉、眉の下1cm あたりをなでるように刺激する
これも5回繰り返す。
森岡眼科・森岡清史院長によると、スプーンでたたくことにより、目のまわりが刺激され、血流が改善し酸素不足が改善される。
目は脳と同じような組織で、筋肉が細かく動いていて、それがすごく酸素を消費している。
目は周囲の筋肉を酷使すると、多くの酸素を消費する、酸素は血液によって運ばれるので、血流が悪化すると目の筋肉が働かず視力が低下しやすい。
温めたスプーンで刺激すると、血流が改善し筋肉が活発化し、視力改善が期待できるという。
スタジオに今野先生が登場し、視力のよくない川田アナが体験。
家庭で行うときは、軽く指でタッチするようにということ。

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